高校同期生による弔電基金設立のご提案
私達も50歳を過ぎ、同期生達また肉親等との哀別も否応なく遭遇せざる得ない年齢となりました。
そこで、予てからの懸案であった西南学院高校同期生(※)による弔電基金を正式に発足すべく、
皆様へご提案申し上げます。 既に何名かの方々にはメールにてご提案をさせて戴き、
幸いにも全員の方々からご賛同を賜りました。
そこで再度。趣旨や摘要、運用方法につきまして、ここに掲示致しますので、
ご意見等がございましたら、直接私まで電話またはメールをお願い申し上げます。
HP管理者 岩間 iwama@ymt.bbiq.jp
(※:中学同期生につきましても検討中ですが、試験運用の意味で高校同期生で開始します。)
1,弔電形式
NTT西日本の弔電サービスを利用する。弔電台紙は原則として無料の台紙を利用し、
電文も簡潔な弔意文とする。一回当たりの費用は約1,500円前後を目安とする。
差出人は「西南学院高等学校 昭和51年度卒業生有志一同」とする。
2,弔電対象者
同期生本人、その両親、その配偶者、その子までを対象とする。
3,弔電依頼
原則として、高校同窓会評議委員と役員(小久保喜道、岩間徹、山本芳成、金子隆司、松原照明)
および西南学院高校教諭(安部健一、山浩一)に本葬儀前日までに電話依頼する。
メールのみでの依頼は時間的誤差、未読が生じる為、電話依頼を原則とする。
依頼に際しては、葬儀会場名、住所、電話番号、本葬儀開始時刻を明確にすること。
同期生本人の葬儀の場合は、喪主名も明確化しておくこと。
4,弔電発送
当面は、上記3の各諸氏より岩間に連絡を取り、岩間がNTT西日本に対して弔電発送処理を行う。
岩間が何らかの理由で実行不可能な場合は、岩間の判断にて速やかに上記3の各諸氏に連絡して
代行を依頼する。
5,弔電基金と徴収方法
当面は、試験的運用となるため、一人百円を同窓会会場、または上記3の各諸氏が参加する
同期生集会・懇親会にて徴収する。また一人百円を原則とするが、金額の上限は定めない。
ただし多額の寄付金は、適正管理体制と事故防止対策が必要となるため、ご遠慮願いたい。
6,基金管理と監査
現金管理者と監査については、現在は未定。
暫定的に、当面は岩間にて現金管理を行い、松原、小久保、山本、金子の諸氏にて
監査を行うものとする。
収支および発生費用は、逐次このホームページ上に掲載する予定。
7,その他
・中学については、来年度の同窓会に合わせて意見調整と準備を行う。
・中学基金が設立となった場合、中学・高校とも西南の場合は、高校名義にて弔電を発送する。
以上